相撲11月場所はいつから?2026年九州場所の日程・チケット・観戦ガイド完全版

相撲11月場所はいつから?2026年九州場所の日程・チケット・観戦ガイド完全版

「相撲の11月場所っていつから始まるの?」「チケットはどこで買える?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。毎年11月に福岡で開催される大相撲九州場所は、年間6場所の中でも特に盛り上がる本場所の一つです。この記事では、2026年11月場所の正確な日程から、テレビ・ネット中継情報、チケット購入方法、会場へのアクセス、初心者向けの観戦マナーまで、九州場所を楽しむための情報を網羅的に解説します。

目次

【結論】2026年11月場所は11月8日(日)〜22日(日)の15日間開催

【結論】2026年11月場所は11月8日(日)〜22日(日)の15日間開催

2026年の大相撲11月場所(九州場所)は、11月8日(日)から11月22日(日)までの15日間にわたって開催されます。

会場は福岡県福岡市博多区にある福岡国際センターで、毎年この時期に九州地方で唯一開催される本場所として多くの相撲ファンが集まります。

初日は日曜日、千秋楽も日曜日という日程のため、週末に観戦しやすいスケジュールとなっています。

参考:日本相撲協会公式サイト 年間日程表

開催期間・会場・千秋楽の基本情報

2026年11月場所の基本情報を整理すると以下のとおりです。

  • 初日:2026年11月8日(日)
  • 千秋楽:2026年11月22日(日)
  • 開催日数:15日間
  • 会場:福岡国際センター(福岡県福岡市博多区築港本町2-2)
  • 番付発表:2026年10月26日(月)
  • 前売り券発売開始:2026年9月19日(土)

番付発表は初日の約2週間前、チケットの前売り開始は初日の約1ヶ月半前というスケジュールが例年のパターンです。

千秋楽は優勝争いのクライマックスとなるため、特に人気が高く、チケットも早期に完売する傾向があります。

参考:大相撲開催会場日程とチケット2026

15日間の日程カレンダー

2026年11月場所の15日間の日程を一覧でまとめました。

日程曜日備考
11月8日初日
11月9日2日目
11月10日3日目
11月11日4日目
11月12日5日目
11月13日6日目
11月14日7日目(中日前日)
11月15日8日目(中日)
11月16日9日目
11月17日10日目
11月18日11日目
11月19日12日目
11月20日13日目
11月21日14日目(千秋楽前日)
11月22日千秋楽

中日(8日目)は11月15日の日曜日で、この日も週末のため観戦しやすい日程となっています。

優勝争いが本格化する終盤(13日目以降)や、千秋楽は特に注目度が高く、チケット入手が困難になります。

平日開催日は比較的チケットが取りやすく、ゆっくり観戦したい方におすすめです。

11月場所のテレビ・ネット中継情報|放送時間まとめ

11月場所のテレビ・ネット中継情報|放送時間まとめ

会場に行けない方でも、テレビやインターネットで11月場所の取組を楽しむことができます。

NHKの地上波・BS放送に加え、無料配信サービスのABEMAでも視聴可能です。

ここでは各メディアの放送時間と視聴方法を詳しく解説します。

NHK総合・NHK BS・NHKプラスの中継スケジュール

NHKでは毎日の取組を生中継しており、視聴環境に合わせて複数のチャンネルで放送されます。

NHK総合テレビの放送時間

  • 15:05頃〜18:00(通常編成):幕内取組を中心に生中継(平日は15:10頃〜)
  • 千秋楽は18:00まで延長放送される場合があります

NHK BSの放送時間

  • 午後1:00(13:00)頃〜:地上波より早い時間から放送開始
  • 十両取組の序盤から幕内取組までをフルカバー
  • ※NHKのBS放送は、2024年3月に「BS1」「BSプレミアム」が統合され、現在は「NHK BS」として放送されています

NHKプラス(インターネット同時配信)

  • NHK総合の放送内容を同時配信
  • NHKの受信契約があれば無料で利用可能
  • スマートフォン・タブレット・PCで視聴できます
  • 見逃し配信にも対応(放送後1週間)

NHKプラスを利用するには、NHKのIDを取得する必要があります。

外出先でもスマートフォンで取組を視聴できるため、非常に便利です。

ABEMAの無料配信時間と視聴方法

ABEMAでは大相撲の全取組を完全無料でライブ配信しています。

ABEMAの配信スケジュール

  • 8:30頃〜18:00頃:序ノ口から結びの一番まで全取組を配信
  • 会員登録不要で視聴可能
  • CMが入りますが、基本無料で全て視聴できます

ABEMAで視聴するメリット

  • 序ノ口・序二段など下位の取組も視聴できる
  • NHKよりも早い時間から配信開始
  • スマートフォンアプリで外出先でも視聴可能
  • 見逃し配信にも対応(ABEMAプレミアム会員は追っかけ再生も可能)

ABEMAは若手力士や下位力士の取組もじっくり観たい方に特におすすめです。

アプリをダウンロードしておけば、スマートフォンでいつでもどこでも視聴できます。

11月場所の1日の流れ|何時から観戦すべき?

11月場所の1日の流れ|何時から観戦すべき?

大相撲は朝から夕方まで、様々な番付の力士が順番に取組を行います。

初めて観戦する方は「何時に会場に行けばいいの?」と迷うかもしれません。

ここでは1日の取組の流れと、目的別のおすすめ入場時間を解説します。

取組開始から結びの一番までのタイムスケジュール

大相撲の1日は、下位の番付から順番に取組が進行します。

11月場所の標準的なタイムスケジュール

  • 8:00頃:序ノ口取組開始(番付最下位)
  • 10:00頃:序二段取組
  • 12:00頃:三段目取組
  • 14:00頃:幕下取組
  • 15:00頃:十両土俵入り
  • 15:30頃:十両取組開始
  • 16:00頃:幕内土俵入り
  • 16:30頃:幕内取組開始
  • 17:50頃:結びの一番(横綱・大関の取組)
  • 18:00頃:弓取式・終了

時間は取組の進行状況により前後することがあります。

特に結びの一番の時間は、その日の取組数や勝負の長さによって多少変動します。

十両土俵入りや幕内土俵入りは、力士が化粧まわし姿で土俵を一周する儀式で、写真撮影のチャンスとしても人気です。

目的別おすすめ入場時間ガイド

観戦の目的や時間に合わせて、最適な入場時間を選びましょう。

【パターン1】幕内取組だけ楽しみたい方

  • おすすめ入場時間:15:30〜16:00
  • 幕内土俵入りから観戦できます
  • 人気力士の取組を中心に約2時間楽しめます
  • 初心者に最もおすすめのプラン

【パターン2】十両から全部観たい方

  • おすすめ入場時間:14:30〜15:00
  • 十両土俵入りから観戦できます
  • 将来の幕内力士候補の取組も楽しめます
  • 約3時間の観戦となります

【パターン3】朝から1日中楽しみたい方

  • おすすめ入場時間:8:00開場直後
  • 序ノ口から全ての取組を観戦できます
  • 若手力士の成長を見守る楽しみがあります
  • 朝から夕方まで約10時間の長丁場となります

【パターン4】結びの一番だけ観たい方

  • おすすめ入場時間:17:00〜17:30
  • 横綱・大関の取組を中心に観戦できます
  • 短時間で大相撲の醍醐味を味わえます
  • ただし、席種によっては入場制限がある場合があります

初めての観戦なら、幕内土俵入りから観るパターン1がおすすめです。

会場の雰囲気を楽しみながら、人気力士の取組をじっくり観戦できます。

九州場所とは?福岡開催の歴史と特徴

九州場所とは?福岡開催の歴史と特徴

11月場所は「九州場所」という通称で親しまれており、福岡で開催される唯一の本場所です。

ここでは九州場所の歴史的背景と、他の場所にはない独自の特徴を紹介します。

大相撲平成26年11月場所 - Wikipedia

正式名称と九州場所の歴史

11月場所の正式名称は「大相撲十一月場所」ですが、開催地から「九州場所」と呼ばれることが一般的です。

九州場所の歴史は比較的浅く、1957年(昭和32年)に福岡で初めて本場所が開催されました。

当初は九州各地を転々としていましたが、1981年(昭和56年)からは福岡国際センターを定位置として毎年11月に開催されています。

九州場所の主な歴史

  • 1957年:福岡で初めて本場所開催(会場:福岡スポーツセンター)
  • 1974年:九州電力記念体育館に移転
  • 1981年:福岡国際センターが定位置に(現在まで継続)
  • 現在:年間6場所のうち唯一の九州開催

年間6場所は、1月(東京・両国国技館)、3月(大阪・エディオンアリーナ大阪)、5月(東京・両国国技館)、7月(愛知・IGアリーナ)、9月(東京・両国国技館)、11月(福岡・福岡国際センター)という構成です。

九州場所は地方場所の中でも特に人気が高く、地元九州の相撲ファンにとっては1年に1度の楽しみとなっています。

参考:2026年の相撲 – Wikipedia

九州場所ならではの3つの見どころ

九州場所には、福岡開催ならではの特徴や魅力があります。

【見どころ1】九州出身力士の地元凱旋

九州出身の力士にとって、地元での取組は特別な意味を持ちます。

家族や知人が大勢応援に駆けつけるため、いつも以上に気合の入った相撲を見せてくれることが多いです。

過去には、九州出身の横綱・大関が地元で優勝を飾る感動的な場面も数多くありました。

【見どころ2】年間優勝争いの大詰め

11月場所は1年の最後から2番目の場所であり、年間最多勝争いや年間優勝回数の記録がかかる場合があります。

また、横綱・大関の進退を占う重要な場所となることも多く、緊張感のある取組が続きます。

年末が近いこともあり、力士たちも1年の締めくくりとして気合を入れて臨みます。

【見どころ3】福岡のグルメと観光を同時に楽しめる

福岡は「食の都」として有名で、博多ラーメン、もつ鍋、明太子など絶品グルメが揃っています。

相撲観戦の前後に福岡グルメを堪能したり、太宰府天満宮や福岡タワーなどの観光スポットを巡ったりと、旅行として楽しむファンも多いです。

会場周辺には飲食店も多く、観戦後に福岡の夜を満喫することもできます。

九州場所は相撲観戦と福岡観光をセットで楽しめる、魅力的なイベントと言えます。

2026年11月場所の注目力士と優勝争い展望

2026年11月場所の注目力士と優勝争い展望

2026年11月場所では、どの力士に注目すべきでしょうか。

番付や記録の節目を迎える力士、優勝争いの中心となる力士など、見どころを解説します。

※番付発表は10月26日のため、現時点では前場所までの情報に基づいた展望となります。

注目力士と番付のポイント

11月場所で注目すべき力士と番付のポイントを紹介します。

横綱・大関陣の状況

2026年は横綱・大関の世代交代が進んでいる可能性があります。

若手力士の台頭や、ベテラン力士の進退が注目されます。

特に横綱在位期間が長い力士がいる場合、引退のタイミングが話題になることもあります。

関脇・小結の昇進候補

9月場所で好成績を収めた関脇・小結の力士は、11月場所で二桁勝利を挙げれば大関昇進の可能性が出てきます。

昇進のかかった力士の取組は、いつも以上に熱が入ります。

九州出身力士

福岡、熊本、長崎、佐賀、大分、宮崎、鹿児島、沖縄出身の力士は、地元の声援を受けて力を発揮します。

地元の応援団が大勢駆けつけるため、会場の雰囲気も一段と盛り上がります。

番付発表後は、日本相撲協会の公式サイトで最新の番付表を確認できます。

記録がかかる力士・節目の場所

11月場所で歴史的な記録に挑戦する力士がいるかもしれません。

注目すべき記録

  • 通算勝利数の節目:700勝、800勝、900勝などの大台
  • 幕内在位記録:連続幕内在位や通算幕内在位場所数
  • 優勝回数:幕内優勝10回、20回などの節目
  • 連続出場記録:皆勤記録の更新
  • 年間最多勝:1年間で最も多く勝利を挙げた力士に贈られる賞

特に年間最多勝争いは、11月場所の優勝争いと並行して注目されます。

また、ベテラン力士が引退をかけた場所となる可能性もあり、毎日の取組から目が離せません。

NHKの中継やABEMAの配信では、こうした記録についても詳しく解説してくれるため、初心者でも楽しめます。

11月場所のチケット情報|販売日・購入方法・料金

11月場所のチケット情報|販売日・購入方法・料金

九州場所を会場で観戦するには、事前にチケットを購入する必要があります。

ここでは、チケットの販売開始日、購入方法、席種と料金について詳しく解説します。

大相撲九州場所座席とチケット価格

チケット販売開始日と購入先一覧

2026年11月場所のチケットは、2026年9月19日(土)から一般販売が開始されます。

主なチケット購入方法

  • チケット大相撲(公式):日本相撲協会の公式チケット販売サイト
  • チケットぴあ:コンビニでの発券も可能
  • イープラス:オンライン購入・スマホチケット対応
  • ローソンチケット:ローソン店舗での購入も可能
  • 相撲案内所:電話・窓口での購入(相撲茶屋の食事付きプランなど)

公式サイト「チケット大相撲」では、座席表を見ながら好きな席を選べるため、初めての方におすすめです。

参考:チケット大相撲|チケット販売・予約

販売開始のタイミング

  • 一般発売:9月19日(土)10:00〜
  • 先行予約:相撲協会の維持会員向けに先行販売される場合があります

人気の席(溜席、マス席A、千秋楽など)は発売開始後すぐに売り切れることがあるため、早めの購入がおすすめです。

席種と料金の目安|初心者におすすめの席

福岡国際センターの座席は、土俵からの距離と座席タイプによって料金が異なります。

主な席種と料金の目安(2026年)

席種料金(1名・税込)特徴
溜席(たまりせき)約15,000円〜20,000円土俵に最も近い砂かぶり席。迫力満点だが座布団席
マスA席(4名用)約44,000円〜48,000円(1マス4名分)座布団席、グループ観戦向け、1マス1名〜4名で利用可能
マスB席(4名用)約36,000円〜40,000円(1マス4名分)マスAより少し後方、それでも土俵は近い
マスC席(4名用)約28,000円〜32,000円(1マス4名分)価格と見やすさのバランスが良い
イスA席約9,000円〜11,000円2階席の最前列、椅子席で楽に観戦できる
イスB席約6,000円〜8,000円2階席中段、初心者におすすめ
イスC席約4,000円〜5,000円2階席後方、リーズナブルに観戦できる
自由席約2,000円〜3,000円当日券のみ、立見や3階席など

※料金は日程や席の位置により変動します。千秋楽は通常より高額になる傾向があります。

初心者におすすめの席

  • イスB席:椅子席で楽に観戦でき、価格も手頃。全体が見渡せて初観戦に最適
  • マスC席:グループで観戦する場合、4名で割ればマスCが意外とお得
  • イスA席:2階最前列で臨場感があり、椅子席の快適さも両立

溜席は迫力満点ですが、座布団に長時間座るのが苦手な方や、力士が飛んでくる可能性もあるため、初心者には椅子席がおすすめです。

当日券の有無と入手方法

前売り券が完売していても、当日券が販売される場合があります。

当日券の販売情報

  • 販売席種:主に自由席(イスC席相当または立見)
  • 販売時間:午前7:30〜8:00頃から販売開始(日により異なる)
  • 販売場所:福岡国際センターの当日券売場
  • 料金:約2,000円〜3,000円程度

当日券購入の注意点

  • 販売枚数が限られており、早朝から並ぶ必要がある場合があります
  • 週末や千秋楽は特に混雑し、入手困難です
  • 平日の序盤(初日〜5日目頃)は比較的入手しやすい傾向があります
  • 当日券の有無や販売時間は、日本相撲協会の公式サイトや会場で確認してください

確実に観戦したい場合は、前売り券を早めに購入することを強くおすすめします。

当日券はあくまで補欠的な手段と考えておくとよいでしょう。

福岡国際センターへのアクセス方法

福岡国際センターへのアクセス方法

九州場所の会場である福岡国際センターは、博多駅からのアクセスが良好です。

ここでは、公共交通機関と車でのアクセス方法を詳しく解説します。

福岡国際センターの住所

〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町2-2

博多駅・福岡空港からの行き方

福岡国際センターへは、博多駅から地下鉄とバスでアクセスできます。

【方法1】博多駅から地下鉄+徒歩

  1. JR博多駅から福岡市営地下鉄空港線に乗車
  2. 中洲川端駅で福岡市営地下鉄箱崎線に乗り換え(博多駅から1駅)
  3. 呉服町駅で下車(中洲川端駅から1駅、博多駅からの合計所要時間:約7〜10分)
  4. 呉服町駅から徒歩約12分

所要時間:約20〜25分、運賃:210円

【方法2】博多駅から西鉄バス(直通・乗り換えなし)

  1. 博多駅前バスターミナル(博多口)から西鉄バスに乗車
  2. 『国際センター・サンパレス前』バス停で下車
  3. バス停から徒歩約3分

所要時間:約15〜20分、運賃:約230円

※バスは乗り換えなしで会場近くまで直通するため、地下鉄が苦手な方や荷物が多い方にもおすすめです。「国際センター・サンパレス前」行きのバスをご利用ください。

【福岡空港からのアクセス】

  1. 福岡空港から地下鉄空港線で博多駅へ(約5分)
  2. 博多駅から上記のいずれかの方法で福岡国際センターへ

福岡空港は市街地に非常に近く、アクセスが便利です。

地下鉄は博多駅まで1駅なので、空港到着後すぐに会場へ向かうことができます。

車でのアクセスと駐車場情報

車で福岡国際センターに行く場合は、駐車場の確保に注意が必要です。

車でのアクセスルート

  • 福岡都市高速道路『呉服町ランプ』から約5分
  • 福岡都市高速道路『千代ランプ』から約8分
  • 博多駅から車で約10分

駐車場情報

  • 福岡国際センター専用駐車場:台数が限られているため、大相撲開催時はすぐに満車になります
  • 周辺のコインパーキング:会場周辺に複数ありますが、開催期間中は混雑します
  • 料金:1時間200円〜400円程度(駐車場により異なる)

車利用時の注意点

  • 駐車場は早い時間に満車になるため、公共交通機関の利用を強く推奨します
  • 特に週末や千秋楽は駐車場確保が非常に困難です
  • 駐車場を利用する場合は、午前中の早い時間に到着することをおすすめします

福岡国際センターは公共交通機関でのアクセスが便利なため、地下鉄やバスの利用が最もスムーズです。

車で来場する場合は、駐車場の混雑を見越して早めの行動を心がけましょう。

初心者向け観戦ガイド|マナーと持ち物リスト

初心者向け観戦ガイド|マナーと持ち物リスト

初めて大相撲を観戦する方のために、知っておくべきマナーと持っていくと便利な持ち物を紹介します。

マナーを守って、周囲の人と一緒に楽しく観戦しましょう。

知っておくべき観戦マナー5選

大相撲観戦には、伝統的なマナーがいくつかあります。

【マナー1】座布団を投げない

テレビで座布団が舞う映像を見たことがあるかもしれませんが、座布団投げは禁止行為です。

かつては横綱が負けた際に観客が座布団を投げる風習がありましたが、現在は安全上の理由から厳しく禁止されています。

座布団を投げた場合、退場を命じられることもあります。

【マナー2】取組中は座って静かに観戦

取組中は立ち上がらず、座って静かに観戦しましょう。

声援は取組前や決まり手が決まった後に送るのが基本です。

取組中に大声を出したり、立ち上がったりすると、後ろの人の視界を遮ってしまいます。

【マナー3】フラッシュ撮影は禁止

写真撮影は基本的に可能ですが、フラッシュ撮影は厳禁です。

フラッシュは力士の集中力を妨げるため、カメラやスマートフォンのフラッシュは必ずオフにしてください。

また、自撮り棒の使用も周囲の迷惑になるため禁止されています。

【マナー4】通路を塞がない

取組の合間に席を立つ際は、通路を長時間塞がないよう注意しましょう。

特に幕内取組が始まる16時以降は、席の移動は最小限にするのがマナーです。

トイレや売店に行く場合は、取組と取組の間を狙って素早く移動しましょう。

【マナー5】力士への直接の声かけは控える

会場内や周辺で力士を見かけても、直接声をかけたり、無理に写真を撮ろうとするのは控えましょう。

力士は試合前後で集中しているため、遠くから応援する形が望ましいです。

サインや写真を希望する場合は、公式のイベントや稽古見学の機会を利用しましょう。

あると便利な持ち物チェックリスト

大相撲観戦をより快適に楽しむための持ち物を紹介します。

【必須の持ち物】

  • チケット:紙チケットまたはスマートフォン(電子チケットの場合)
  • 身分証明書:本人確認が必要な場合があります
  • 財布・現金:会場内の売店は現金のみの場合があります

【あると便利な持ち物】

  • 双眼鏡・オペラグラス:2階席の場合、力士の表情まで見えます
  • 座布団・クッション:マス席の場合、長時間座るため腰が痛くなることがあります(会場で貸し出しもあります)
  • 羽織るもの:会場内は冷房が効いている場合があります
  • 飲み物:会場内でも購入できますが、持ち込みも可能です
  • 番組表:会場で配布される取組表を入れるクリアファイルがあると便利
  • 筆記用具:勝敗や気になった力士をメモするのに便利
  • スマートフォンの充電器:写真や動画を撮る場合は予備バッテリーがあると安心

【持ち込み禁止・注意すべき物】

  • 危険物:刃物、花火など
  • 大きな荷物:キャリーケースなど(コインロッカーを利用しましょう)
  • 自撮り棒・三脚:撮影機材の持ち込みは禁止

会場内には売店があり、お弁当や飲み物、相撲グッズなどを購入できます。

ただし、人気の商品は早い時間に売り切れることがあるため、早めの購入がおすすめです。

11月場所に関するよくある質問

11月場所に関するよくある質問

初めて九州場所を観戦する方からよく寄せられる質問をまとめました。

子連れでも観戦できますか?

Q. 子連れでも観戦できますか?

A: はい、子連れでも観戦できます。大相撲は家族で楽しめるスポーツイベントです。

ただし、以下の点に注意してください。

  • チケット:4歳以上は入場券が必要です。3歳以下は大人1人につき1人まで膝上観戦が無料ですが、席を使用する場合はチケットが必要です。
  • 席種:椅子席(イスA・B・C席)が子連れには快適です。マス席は座布団席のため、小さなお子様には長時間の観戦が辛い場合があります。
  • 授乳室・おむつ交換台:福岡国際センターには授乳室やおむつ交換台が設置されています。
  • 騒音:取組中に大声を出したり走り回ったりすると周囲の迷惑になるため、お子様が飽きないよう工夫が必要です。

初めてのお子様には、午後の幕内取組だけを観戦する短時間プランがおすすめです。

飲食物の持ち込みはできますか?

Q. 飲食物の持ち込みはできますか?

A: はい、飲食物の持ち込みは可能です。

大相撲は長時間のイベントなので、お弁当や飲み物を持参して観戦する方も多くいます。

  • 持ち込み可能なもの:お弁当、おにぎり、サンドイッチ、ペットボトル飲料、お菓子など
  • 持ち込み不可のもの:ビン・缶類、アルコール類(会場内で購入したものは飲用可能)
  • マナー:ゴミは各自で持ち帰るか、会場内のゴミ箱に捨てましょう。においの強い食べ物は周囲への配慮が必要です。

会場内にも売店があり、ちゃんこ鍋、焼き鳥、お弁当、飲み物などを販売しています。

福岡ならではのグルメも楽しめますので、会場の食事も試してみてください。

雨天でも開催されますか?

Q. 雨天でも開催されますか?

A: はい、福岡国際センターは屋内施設なので、天候に関係なく開催されます。

雨や台風などの悪天候でも、本場所が中止になることはほとんどありません。

  • 交通機関:台風などで公共交通機関が運休した場合は、来場が困難になる可能性があります。天気予報を確認し、早めに会場に向かうことをおすすめします。
  • 払い戻し:原則として、天候を理由としたチケットの払い戻しはありません。ただし、災害などで本場所自体が中止になった場合は、払い戻しの対応がある場合があります。

11月の福岡は比較的温暖ですが、まれに台風の影響を受けることがあります。

天候が心配な場合は、日本相撲協会の公式サイトや会場に問い合わせて最新情報を確認しましょう。

まとめ|2026年11月場所を楽しむためのポイント

2026年の大相撲11月場所(九州場所)は、11月8日(日)から11月22日(日)までの15日間、福岡国際センターで開催されます。

この記事でご紹介した情報をまとめると、以下のポイントが重要です。

  • 日程:11月8日(日)初日、11月22日(日)千秋楽の15日間
  • チケット:前売り券は9月19日(土)発売開始。人気席は早期完売するため早めの購入を
  • 中継:NHK総合・NHK BS・NHKプラス、ABEMAで視聴可能。自宅でも楽しめます
  • 観戦時間:初心者は15:30〜16:00の幕内土俵入りから観戦するのがおすすめ
  • アクセス:博多駅から地下鉄(中洲川端乗り換え)またはバスで約20分。公共交通機関の利用が便利
  • マナー:座布団は投げない、取組中は静かに、フラッシュ撮影は禁止

九州場所は福岡の食と文化を楽しみながら、迫力満点の大相撲を観戦できる絶好の機会です。

初めての方も、この記事を参考にして万全の準備を整え、2026年11月場所を存分に楽しんでください。

会場で、あるいはテレビの前で、力士たちの熱戦を応援しましょう!

参考:日本相撲協会公式サイト

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