「九州場所のチケットはどうやって取れるの?」「福岡国際センターってどんな会場?」「当日どう過ごせばいい?」——そんな疑問をお持ちのあなたに向け、この記事では2026年の九州場所(大相撲11月場所)について、日程・チケット価格・購入方法から座席選び、観戦当日の流れ、アクセス方法まで余すことなく解説します。初めての観戦でも安心して楽しめるよう、知っておくべきすべての情報を一記事にまとめました。
九州場所2026年の日程・会場・チケット価格まとめ

2026年の九州場所(大相撲十一月場所)は、毎年恒例の福岡開催です。
年間6場所の締めくくりとして、博多の地で白熱した15日間の取組が繰り広げられます。
ここでは開催概要を一覧で確認できるよう、日程・会場・チケット価格をまとめて紹介します。
2026年九州場所の開催日程
2026年九州場所は、2026年11月8日(日)を初日、2026年11月22日(日)を千秋楽として全15日間開催されます。
番付発表日は2026年10月26日(月)で、この日から出場力士と番付が公表されます。
前売りチケットの一般発売開始日は2026年9月19日(土)午前10時です。
| 項目 | 日付 |
|---|---|
| 前売り一般発売開始 | 2026年9月19日(土)10:00〜 |
| 番付発表 | 2026年10月26日(月) |
| 初日 | 2026年11月8日(日) |
| 中日(8日目) | 2026年11月15日(日) |
| 千秋楽 | 2026年11月22日(日) |
開場時間は1日目〜12日目が午前9時、13日目・14日目が午前10時30分、千秋楽が午前10時となります。
最も熱気が高まる千秋楽や土日は競争率が高くなるため、早めの計画が重要です。
会場「福岡国際センター」の基本情報
九州場所の会場は福岡国際センター(福岡市博多区築港本町2-2)です。
博多湾に面した立地にあり、1981年10月に開業した多目的コンベンション施設です。
大相撲開催時の定員は約6,976人で、1階に仮設のマス席スタンドが組まれ、2〜3階は固定スタンド(椅子席)になります。
両国国技館のような相撲専用施設ではなく、5,000㎡超のフラットなフロアに仮設スタンドを設置するスタイルが「地方場所ならでは」の雰囲気を醸し出しています。
会場前の広場にはキッチンカーが立ち並び、ちゃんこ鍋や福岡グルメを楽しめるのも九州場所の大きな魅力のひとつです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名称 | 福岡国際センター |
| 住所 | 福岡市博多区築港本町2-2 |
| 大相撲開催時定員 | 約6,976人 |
| 開業 | 1981年10月 |
| 最寄り駅 | 地下鉄「呉服町駅」「中洲川端駅」(各徒歩約15分) |
チケット価格一覧【座席別】
九州場所のチケット価格は、両国国技館と比べてやや安く設定されているのが特徴です。
座席は土俵に近い順に「タマリ席(溜席)」「マス席(S〜C)」「イス席(S〜C)」の3タイプに分かれます。
| 席種 | 単位 | 平日料金 | 土日祝料金 |
|---|---|---|---|
| タマリ席 | 1名 | 20,000円 | 20,000円 |
| マスS席 | 4名分(マス単位) | 52,000円 | 56,000円 |
| マスA席 | 4名分(マス単位) | 44,000円 | 52,000円 |
| マスB席 | 4名分(マス単位) | 38,000円 | 40,000円 |
| マスC席 | 4名分(マス単位) | 32,000円 | 34,000円 |
| らくらく2人マスC席 | 2名分(マス単位) | 19,000円 | 19,000円 |
| テーブル付ペアシート | 2名分(マス単位) | 19,000円 | 19,000円 |
| イスS席 | 1名 | 5,500円 | 6,000円 |
| イスA席 | 1名 | 4,500円 | 5,000円 |
| イスB席 | 1名 | 2,500円 | 3,000円 |
| イスC席 | 1名 | 2,000円 | 2,500円 |
※マス席はマス(区画)単位での販売のため、1人でも4人分の料金が必要です。1人参加の場合はイス席が経済的です。
チケット販売開始日と購入先
チケット購入には段階的な抽選と一般発売があります。最初のチャンスはファンクラブ有料会員向けの先行抽選です。
- 大相撲公式ファンクラブ1次先行抽選:有料会員(関脇・大関・横綱コース)が対象。8月下旬頃から申込受付。
- 大相撲公式ファンクラブ2次先行抽選:有料会員(幕内コース以上)が対象。9月上旬頃から申込受付。
- チケット大相撲先行抽選:無料会員登録で応募可能。9月上旬頃から申込受付。
- チケットぴあ先行抽選(プレリザーブ):無料会員登録で応募可能。9月中旬頃から申込受付。
- 一般先着販売:2026年9月19日(土)10:00〜。チケット大相撲・チケットぴあ・セブン-イレブンで購入可能。
公式購入先はチケット大相撲(公式)です。
大相撲予約専用ダイヤル(☎0570-02-9310、10:00〜18:00)でも電話購入が可能です(取組日の2日前締め切り)。
九州場所のチケットの取り方【5ステップ完全攻略】

近年の相撲ブームにより、九州場所のチケットは一般発売日に全日程が完売するほどの人気ぶりです。
確実に入手するには、販売スケジュールを把握して計画的に動くことが必須です。
以下の5ステップで攻略しましょう。
ステップ1:観戦日を決める
まず「いつ行くか」を決めることが最初のステップです。
初日(11月8日)は雰囲気が最高潮で、幕内最高優勝への期待感があります。
中日(11月15日)前後は優勝争いが見えてきて取組に緊張感が増すでしょう。
千秋楽(11月22日)は優勝決定戦や表彰式も見られる最も盛り上がる日です。ただし最も競争率が高い日でもあります。
平日(月〜金)は土日祝と比べて競争率が低くなる傾向があるため、初めての観戦なら平日の中盤(6〜10日目)がおすすめです。
ステップ2:座席タイプを選ぶ
予算と人数に合わせた座席タイプを事前に決めておくと購入がスムーズです。
- 1〜2人で観戦:イスS席(5,500円〜)またはイスA席(4,500円〜)が1人単位で買えておすすめ。
- 2人でゆったり観戦:らくらく2人マスC席(19,000円/2名)が選択肢。
- 3〜4人で観戦:マスB席(38,000円/4名)またはマスC席(32,000円/4名)がコスパ良好。
- 迫力重視:マスS席(52,000円/4名〜)またはタマリ席(20,000円/1名)を狙う。
マス席は必ずマス(区画)単位での購入が必要なため、1人分だけの購入は不可です。
ステップ3:購入サイトに会員登録する
一般発売当日に焦らないよう、事前に購入サイトへの会員登録を済ませておきましょう。
- チケット大相撲:公式サイト(md.pia.jp/sumo/)で無料会員登録。先行抽選への応募も可能。
- チケットぴあ:t.pia.jpで無料会員登録。プレリザーブ(抽選)にも参加できる。
- 大相撲公式ファンクラブ:fanclub.sumo.or.jpで有料会員登録(月550円〜)。最も早い先行抽選に応募できる。
クレジットカードの登録も一般発売開始前に完了しておくと安心です。
ステップ4:販売開始と同時にアクセスする
一般発売は2026年9月19日(土)10:00ちょうどにスタートします。
人気の土日祝・千秋楽・タマリ席・マスS席は発売から数分で売り切れることもあります。
- 販売開始5〜10分前にサイトを開いてログイン状態にしておく。
- スマートフォンとPCの両方でアクセスすると成功率が上がる。
- 希望の座席が取れなくても、画面を閉じずに別の日程や席種に素早く切り替える。
- 支払い情報をあらかじめ登録しておき、決済を素早く完了する。
先行抽選(チケット大相撲・チケットぴあ)に申し込んでおけば、一般発売前に当選のチャンスがあります。抽選は競争率が一般発売より低いため、まず抽選を狙うのが鉄則です。
ステップ5:取れなかった場合の対処法
一般発売で完売になってしまった場合も、諦めずに以下の手段を試してみましょう。
- 公式定価リセール:日本相撲協会が推奨する公式のチケットリセールサービスを利用する。定価以上での転売は禁止されているため、公式リセールが安全。
- 観戦期間中のオンライン残席確認:本場所開催期間中は、残席がある場合のみ当日17:00まで公式サイトでオンライン購入が可能。平日など競争率が低い日に空きが出ることがある。
- 観戦ツアーの利用:旅行会社(タビックスなど)がチケット付き観戦ツアーを販売しており、一般ルートで売り切れた後も入手できる場合がある。
※転売サイトからの購入は定価の数倍になるケースもあり、また入場できないリスクもあるため推奨しません。
九州場所の当日券の買い方と並ぶ時間の目安

「前売りが買えなかったが当日券で入れないか?」と考える方は多いでしょう。
九州場所における当日券の販売方法は、近年大きく変わっています。
当日券の販売場所と枚数
九州場所では、会場窓口での当日券販売は行われていません。
その代わり、残席がある場合に限り観戦当日の午後5時までオンライン(チケット大相撲・チケットぴあの公式サイト)で購入できる仕組みになっています。
福岡市の公式情報でも「指定席の残席がある場合に限り、観戦当日の午後5時までホームページで当日券の購入が可能」と案内されています。
販売される可能性があるのはイスB席・イスC席など比較的安価な座席です。タマリ席やマスS席が当日に余ることはほぼありません。
何時から並べば確実に買える?
会場窓口での当日券販売がないため、「何時から並べばいい?」という問いはオンライン購入前提で考える必要があります。
オンラインで当日残席を購入する場合は、当日の朝〜昼に公式サイトをこまめにチェックして、残席が出た瞬間に購入するのがベストです。
幕内の取組が始まる午後3時頃を過ぎても残席があることもあるため、早めにあきらめないことが大切といえます。
なお、会場前の広場は入場券なしでも楽しめるエリアがあり、キッチンカーや九州場所ならではの雰囲気だけを楽しむことも可能です。
平日・土日祝日別の混雑状況
当日残席が出やすいかどうかは、曜日と場所中の日程によって大きく異なります。
| 日程・曜日 | 混雑度 | 当日残席の可能性 |
|---|---|---|
| 平日(序盤1〜5日目) | 低〜中 | やや高め |
| 平日(中盤6〜10日目) | 中 | 低〜中程度 |
| 土日祝 | 高 | ほぼなし |
| 優勝争い佳境(13〜14日目) | 非常に高 | ほぼなし |
| 千秋楽 | 最高 | ほぼなし |
平日の序盤(月〜水曜)が最も当日残席を確保しやすい日程です。
九州場所の座席タイプ別おすすめガイド

九州場所には個性の異なる複数の座席タイプがあります。
はじめての方でも後悔しない座席選びができるよう、各席の特徴をわかりやすく解説します。
溜席(砂かぶり)の特徴と入手難易度
溜席(タマリ席)は土俵に最も近い最前列エリアで、俗に「砂かぶり席」とも呼ばれます。
土俵から数メートルの距離で力士の息遣いや砂の飛ぶ音まで感じられる、圧倒的な臨場感が最大の魅力です。
チケット価格は1人20,000円(平日・土日祝同額)で、16歳以上のみ入場可能という年齢制限があります。
また、座席内での飲食・携帯電話使用・カメラでの撮影が禁止されており、観戦に専念する礼儀が求められます。
入手難易度は全席種中最高で、ファンクラブ先行抽選でも争奪戦になります。「一度は溜席で観たい」という相撲ファンの憧れの席です。
マス席(A・B・C)の見え方と選び方
マス席は座布団が敷かれた升型の区画席で、仲間や家族とくつろぎながら観戦できるのが特徴です。
1マスの基本サイズは135cm×135cmで、4人が横並びになるスタイルです。
- マスS席(1〜4列目):タマリ席の次に土俵に近い。4名分平日52,000円。迫力と快適さのバランスが良い人気席。
- マスA席(5〜8列目):視野が広く全体を俯瞰しやすい。4名分平日44,000円。コスパ重視の方にベスト。
- マスB席(9〜10列目):全体像が見やすいバランス席。4名分平日38,000円。
- マスC席(11列目):最もリーズナブルなマス席。4名分平日32,000円。予算を抑えたい方向け。
マス席は靴を脱いで上がるスタイルのため、脱ぎ履きしやすい履き物で訪れましょう。飲食持ち込みもOKです。
椅子席(A・B・C)が初心者におすすめの理由
会場後方の固定スタンドに設置されたイス席は、初めて大相撲を観戦する方に特におすすめの座席です。
1人から1席単位で購入できるため、1人旅や2人参加でも余分な費用がかかりません。
土俵全体を見渡せる高さにあるため、取組の流れが把握しやすく、解説なしでも展開を理解しやすいのが特徴です。
- イスS席:正面(東側)の最前列エリア。1人平日5,500円。最も見やすい正面からの観戦。
- イスA席:向正面(西側)の1〜4列目。1人平日4,500円。比較的安価で全体が見やすい。
- イスB席:東・西席の中央付近。1人平日2,500円。予算を抑えたい方に最適。
- イスC席:東・西席の端付近。1人平日2,000円。最もリーズナブルな選択肢。
長時間の観戦でも椅子なので疲れにくく、飲み物片手にカジュアルに楽しめる点も初心者に向いています。
自由席のメリット・デメリット
九州場所では、イスC席が実質的に最もリーズナブルな座席となっています。
以前は自由席が設定されていたこともありましたが、現在の九州場所は全席指定席制となっています。
イスC席(平日2,000円〜)が現在の最安価格帯の指定席で、「自由席感覚で気軽に観戦したい」方はこちらを選ぶのがおすすめです。
土俵からやや距離はありますが、幕内の激しい取組は遠目でも十分な迫力があります。
双眼鏡(100円ショップでも入手可能)を持参すると、表情や技の細かい動きまで確認でき、観戦がより楽しくなります。
九州場所とは?初心者向け基礎知識

「九州場所」とは何か、なぜ福岡で開催されるのか——まず基礎から押さえておきましょう。
知識を持って観戦に臨むことで、競技の面白さが何倍にも広がります。
年間6場所の中での位置づけ
大相撲は年間6回の本場所が開催されており、九州場所はその年最後の場所です。
| 場所名 | 開催月 | 会場 |
|---|---|---|
| 初場所 | 1月 | 両国国技館(東京) |
| 春場所 | 3月 | エディオンアリーナ大阪 |
| 夏場所 | 5月 | 両国国技館(東京) |
| 名古屋場所 | 7月 | ドルフィンズアリーナ(愛知) |
| 秋場所 | 9月 | 両国国技館(東京) |
| 九州場所(十一月場所) | 11月 | 福岡国際センター |
九州場所は年間の総仕上げとなる場所であり、年間最多勝や技能賞・殊勲賞などの表彰も千秋楽に合わせて行われます。
横綱・大関の引退相撲が組まれることも多く、各力士がシーズン最後の意地を見せる熱戦が続きます。
九州場所ならではの3つの魅力
魅力①:九州出身力士の地元凱旋
九州は古くから相撲が盛んな地域で、九州出身の関取が多く活躍しています。
地元ファンの大声援を受けた力士が普段以上の力を発揮し、会場が特別な一体感に包まれます。
魅力②:地方場所ならではのアットホームな雰囲気
両国国技館と異なり、仮設スタンドを組み上げた福岡国際センターは観客席と土俵の距離感が近く感じられます。
会場前広場のキッチンカーやちゃんこ鍋販売など、地方場所らしいフェスティバル感が楽しめるでしょう。
魅力③:博多グルメとの組み合わせが抜群
観戦後は博多の繁華街・中洲や天神エリアへすぐアクセスでき、もつ鍋・博多ラーメン・水炊き・屋台グルメなど美食を堪能できます。
「相撲×博多グルメ」の組み合わせは九州場所観戦ならではの特権です。
観戦当日の流れと持ち物チェックリスト

観戦当日に慌てないよう、1日の流れと準備すべき持ち物を事前に確認しておきましょう。
1日のタイムスケジュール
大相撲の1日は序ノ口から始まり、番付が上がるにつれて取組が行われ、夕方に幕内の取組が集中します。
| 時間帯(目安) | 内容 |
|---|---|
| 8:00〜9:00 | 開場(序ノ口・序二段の取組開始) |
| 9:00〜11:00 | 三段目・幕下の取組 |
| 11:00〜12:30 | 十両の取組 |
| 14:20〜15:00頃 | 幕内土俵入り(横綱土俵入り含む) |
| 15:10頃〜 | 幕内の取組開始 |
| 17:50〜18:00頃 | 結びの一番(その日の最後の取組) |
| 18:00〜18:30頃 | 弓取り式・閉場 |
幕内土俵入りから観戦したい場合は午後2時頃までに入場するのがおすすめです。
昼過ぎに到着して館内のグルメを楽しんでから席に着くのが多くの観戦者の定番パターンです。
持ち物チェックリスト【保存版】
- 入場チケット(スマートフォンのQRコードまたは紙チケット)
- 現金:館内の売店やキッチンカーは現金のみのケースもある。1万円程度は準備しておくと安心。
- 双眼鏡:マス席・椅子席の遠い列でも力士の表情まで楽しめる。
- 飲み物・軽食:マス席・椅子席は飲食OK。ただしアルコールの持ち込みは禁止。
- 座布団(任意):マス席は座布団付きだが、追加でお尻クッションがあると長時間楽。椅子席は不要。
- 防寒着:11月の福岡は冷え込む。観戦中は体を動かさないため思ったより寒い。
- ウエットティッシュ・ハンドタオル:館内飲食の際に便利。
- 応援グッズ:会場内でも購入可能だが、人気力士のグッズは売り切れる場合がある。
服装の注意点(11月の福岡の気候)
11月の福岡の平均気温は最高気温約17〜18℃、最低気温約10〜11℃程度です。
朝晩は冷え込むため、コートや厚手のジャケットを持参しましょう。
観戦中は長時間座ったままになるため、体が冷えやすいです。インナーに厚手のものを選ぶか、ひざ掛けを持参するのがおすすめです。
マス席では靴を脱いで上がるため、脱ぎ履きしやすいスニーカーやローファーが最適です。
服装に特別なドレスコードはなく、カジュアルウェアで問題ありません。和装で訪れると「和装デー」限定の無料グッズがもらえるサービスが実施される日もあります。
知っておきたい観戦マナー
大相撲観戦には守るべきマナーがあります。知らずに違反すると退場を求められることもあるので事前に確認しておきましょう。
- 座布団は絶対に投げない:かつて慣習だった座布団投げは現在厳禁。アナウンスでも注意喚起される。
- 溜席では飲食・撮影・携帯電話の使用禁止:マス席・椅子席での飲食・撮影はOK。
- マス席・溜席では土足厳禁:靴を脱いで座布団エリアに上がること。
- 取組中の大声援はOK:「〇〇!」と力士名を呼ぶ応援は観戦文化のひとつ。
- 力士に触れる・握手やサインを求める行為は禁止:力士の出入り口付近でも節度ある行動を。
- 他の観客の視界を遮る大きな帽子・髪飾りは避ける。
福岡国際センターへのアクセス方法

観戦当日に迷わないよう、会場へのアクセス方法を事前に確認しておきましょう。
博多駅・天神エリアからのバスが最もアクセスしやすい手段です。
博多駅からの行き方【電車・バス】
【バス利用(最もおすすめ)】
JR博多駅博多口から西鉄バス(48系統・博多埠頭行きなど)に乗り、「国際センター・サンパレス前」バス停で下車します。
所要時間は約13〜15分、運賃はICカード利用で260円です。
バス停からは徒歩すぐの距離で会場に到着するでしょう。
【地下鉄利用】
福岡市地下鉄「呉服町駅」または「中洲川端駅」が最寄りですが、どちらも会場まで徒歩約15分かかります。
天気の良い日は散歩がてら歩けますが、雨天・荷物が多い場合はバスの利用をおすすめします。
取組終了後は博多駅行きの臨時バス(有料)が「国際センター・サンパレス前」バス停より運行されるため、帰りも混雑を避けられます。
福岡空港からの行き方
福岡空港は市内中心部に近い便利な空港で、地下鉄でのアクセスが基本です。
福岡空港駅(地下鉄空港線)→博多駅(約5分・260円)→博多駅前から西鉄バスで会場へというルートが最短です。
福岡空港から会場まで乗り継ぎ含めて約30分が目安といえるでしょう。
空港から直接タクシーを利用する場合は料金が約2,500〜3,000円程度が目安となります。
車で行く場合の駐車場情報
福岡国際センターには専用の無料駐車場はありません。
周辺のコインパーキングを利用することになりますが、大相撲開催中は周辺駐車場が非常に混雑します。
車での来場は原則として非推奨です。公共交通機関の利用を強くおすすめします。
どうしても車で来場する場合は、博多駅周辺の大型駐車場に停めてバスに乗り継ぐパーク&ライド方式が現実的です。
九州場所観戦にかかる費用の目安

観戦ツアーを計画するにあたり、トータルの費用感を把握しておきましょう。
交通費・宿泊費・チケット代・食費を含めた予算を事前に立てることで、旅行計画がスムーズになります。
東京発1泊2日のモデルプラン
東京(羽田/成田)発→福岡(1泊2日)のモデル費用(1人あたり目安)
| 項目 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 往復航空券(羽田↔福岡) | 約15,000〜30,000円 | LCCなら約10,000円〜も可 |
| ホテル1泊(博多駅周辺) | 約8,000〜15,000円 | 場所中は相場が上がる傾向 |
| チケット(イスA席・平日) | 約4,500円 | マスA席なら11,000円〜 |
| 現地交通費 | 約1,000〜2,000円 | バス・地下鉄利用 |
| 食費(夕食・昼食) | 約4,000〜8,000円 | 博多グルメを堪能する場合 |
| 合計目安 | 約32,500〜55,000円 | 内容により大幅に変動 |
航空券は早期予約で大幅に安くなります。一般発売日(9月19日)と合わせて航空券・ホテルも同時に手配するのがベストプラクティスです。
大阪発・名古屋発の費用目安
大阪発(新幹線・1泊2日)の1人あたり目安:約35,000〜50,000円
新幹線(新大阪↔博多)の往復料金は約26,000〜30,000円(のぞみ自由席往復)。新幹線+ホテルのセットプランを利用すると単独予約より安くなる場合があります。
名古屋発(新幹線・1泊2日)の1人あたり目安:約40,000〜60,000円
名古屋↔博多の新幹線往復は約32,000〜38,000円が目安です。飛行機(セントレア→福岡)を利用すると安くなる場合もあります。
費用を抑える3つのコツ
- 早割・先得割引で交通費を削減:航空券は2〜3ヶ月前から予約すると大幅割引が適用されます。チケット一般発売日(9月19日)前後に宿泊・交通も合わせて予約しましょう。
- 平日開催日を狙う:チケット代が土日祝より500〜2,000円/人安く、宿泊費も安い傾向。11月の平日中盤がコスパ最良。
- 旅行会社のパックツアーを活用:交通+宿泊+チケットがセットになったツアーは、個別手配より割安になることがあります。売り切れチケットが確保できるメリットもあります。
九州場所に関するよくある質問

子連れでも観戦できる?
Q. 子連れでも九州場所を楽しめますか?
A: 溜席は16歳以上限定ですが、マス席・イス席は4歳以上からチケットが必要です(4歳未満は席不使用の場合は無料)。マス席なら家族でゆったりと観戦でき、子ども連れに向いています。キッズ向けのマスB席・マスC席割引企画チケット(キッズ/シニアマス)が設定されることもあります。
一人でも楽しめる?
Q. 1人での観戦でも楽しめますか?
A: もちろんです。イス席は1人単位で購入できるため、1人参加に最適です。隣席の観戦者と自然と会話が生まれることも多く、相撲ファン同士で盛り上がれます。集中して観戦したい方には、むしろ1人観戦がおすすめです。
雨の日でも開催される?
Q. 雨天でも試合は行われますか?
A: 福岡国際センターは完全屋内施設のため、雨天でも問題なく開催されます。雨の日でも快適に観戦できますが、会場までの移動で濡れないよう折り畳み傘を持参することをおすすめします。
お土産・グッズはどこで買える?
Q. 相撲グッズやお土産はどこで購入できますか?
A: 会場内に公式グッズ売店が設置されており、力士のサイン入りグッズ・マスコット・手ぬぐい・番付表などが販売されます。人気力士のグッズは早々に売り切れるため、開場直後に購入するのがおすすめです。また会場前の屋台・キッチンカーでもちゃんこ鍋や限定グルメを楽しめます。
まとめ:九州場所観戦を成功させるポイント
2026年九州場所(2026年11月8日〜22日・福岡国際センター)を最大限に楽しむための重要ポイントをまとめます。
- チケットは先行抽選から狙う:一般発売(2026年9月19日)前の抽選に積極参加し、チケット大相撲・チケットぴあに事前登録しておくことが最重要。
- 座席は目的・人数・予算で選ぶ:初心者・1人参加はイスA/B席、家族・グループはマスB/C席、迫力を求めるならマスS席・タマリ席が最適。
- 当日は幕内土俵入りの2時間前(午後2時頃)には入場:序盤の取組から雰囲気を楽しみ、館内グルメを堪能してから席に着くスタイルがおすすめ。
- 防寒対策を忘れずに:11月の福岡は冷え込むため、上着・ひざ掛けを準備。靴は脱ぎやすいものを選ぶ。
- 観戦後は博多グルメで締めくくる:もつ鍋・博多ラーメン・屋台など、九州場所ならではの食の楽しみが待っています。
九州場所は「相撲観戦」と「博多グルメ・旅行」を組み合わせた最高のエンターテインメントです。
この記事を参考に、2026年の九州場所観戦を存分に楽しんでください!


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