「相撲をNHKで見たいけど、放送時間が分からない」「スマホで見逃し配信は見られる?」そんな疑問をお持ちではありませんか?NHKは大相撲本場所の地上波・BS・ラジオ・ネット配信まで幅広くカバーしており、視聴方法を知ればどんな環境でも楽しめます。この記事では、放送チャンネル・時間帯・NHKプラスの使い方・2026年の開催日程まで、NHKで相撲を観戦するために必要な情報をすべて網羅的に解説します。
NHK相撲中継の放送時間・チャンネル早見表

NHKの大相撲中継は、地上波・BS・ラジオの3つのメディアで視聴できます。
それぞれ放送開始時刻や放送内容が異なるため、まず以下の早見表で全体像を把握しましょう。
| メディア | チャンネル | 放送開始 | 放送終了 | 主な内容 |
|---|---|---|---|---|
| 地上波 | NHK総合 | 15:00頃 | 18:00頃 | 幕内中心・解説付き |
| BS | NHK BS | 13:00頃 | 18:00頃 | 十両〜幕内全取組 |
| ラジオ | NHKラジオ第1・radiko | 13:00頃 | 18:00頃 | 音声実況・解説 |
各メディアの詳細な放送時間と特徴については、以下の各セクションで詳しく説明します。
地上波(NHK総合)は15時頃〜18時まで放送
NHK総合テレビ(地上波)の相撲中継は、通常15:00頃〜18:00頃に放送されます。
放送内容は主に幕内力士の取組を中心とし、横綱・大関陣の取組はもちろん、注目の一番については詳細な解説付きで放送されます。
地上波は受信環境さえあれば追加費用なしで視聴できるため、最も手軽に大相撲を楽しめる方法です。
ただし、地上波では十両の取組は放送されないことが多く、幕内の取組からの中継が基本となります。
また、他の特別番組や緊急報道が入る場合は、放送時間が変更・短縮されることもあるため、当日の番組表を事前に確認しておくことをおすすめします。

BS放送(NHK BS)は13時頃〜十両から視聴可能
NHK BSでは、地上波よりも早い13:00頃から放送が始まり、十両の取組からライブ中継されます。
十両の力士から幕内全取組までを網羅的に視聴できるのがBS放送の最大のメリットです。
BSアンテナ・BS対応テレビが必要となりますが、NHK受信契約があれば追加費用なしで視聴できます。
地上波では見られない十両の熱戦も楽しみたいファンや、早い時間から相撲観戦を楽しみたい方には、BS放送が最適な選択肢です。
BS放送でも解説者やアナウンサーが同行し、丁寧な実況と解説が提供されるため、初心者でも相撲のルールや見どころを理解しながら楽しめます。
ラジオ中継はNHKラジオ第1・radikoで聴ける
大相撲の音声中継はNHKラジオ第1で放送されており、スマートフォンアプリ「radiko」でも聴取できます。
ラジオ中継の開始時刻はBS放送と同様に13:00頃からで、十両取組から幕内の結びの一番まで放送されます。
radikoを使えば通勤・通学中や外出先でもスマートフォンで相撲中継を楽しむことができます。
radikoの無料版では放送エリア内であれば無料で聴取可能です。エリア外でも月額385円(税込)のradikoPremiumに加入すれば全国どこからでも聴けます。
また、radikoにはタイムフリー機能(放送後1週間以内であれば過去の放送を聴き直せる機能)があるため、リアルタイムで聴けなかった場合にも便利です。
本場所の放送スケジュール【初日〜千秋楽】

大相撲の本場所は年6回開催され、各場所は15日間にわたって行われます。
NHKの放送スケジュールは基本的に初日から千秋楽まで毎日放送されますが、初日・千秋楽と通常日では放送内容が異なります。
初日〜14日目の基本放送パターン
初日から14日目(中日前後含む)の基本的な放送パターンは、NHK BSが13:00頃、NHK総合が15:00頃から放送開始し、18:00頃に終了するスタイルです。
地上波(NHK総合)の放送は通常2〜3時間程度で、幕内の取組が中心です。
BS放送はそれより約2時間早く始まるため、十両の取組も含めた5時間前後の放送となります。
放送時間帯は場所の進行状況や他の番組の編成によって数分程度前後することがありますが、大きくずれることは基本的にありません。
取組前には各力士の今場所の成績や過去の対戦成績、注目ポイントなどの情報も紹介されるため、予備知識がなくても楽しめる構成になっています。
千秋楽は延長あり|表彰式まで放送
千秋楽(最終15日目)は、優勝決定戦や表彰式があるため、通常日よりも放送時間が延長されます。
同点力士が並んだ場合は優勝決定戦(巴戦・本割後の一番)が行われ、その結果が出るまで放送が続きます。
表彰式では内閣総理大臣杯・NHK会長杯など多数のトロフィー贈呈があり、この一連のセレモニーも放送されます。
千秋楽の放送終了時刻は状況によって異なりますが、18:30〜19:00頃になることが多いです。録画予約をする際は余裕を持って設定しましょう。
インタビューや優勝インタビューも放送されるため、最後まで見逃せない内容が続きます。
2026年の本場所開催日程一覧
2026年(令和8年)の大相撲本場所の開催日程は以下の通りです。
| 場所名 | 開催地 | 開催期間 |
|---|---|---|
| 一月場所(初場所) | 東京・両国国技館 | 2026年1月(15日間) |
| 三月場所(春場所) | 大阪・エディオンアリーナ大阪 | 2026年3月(15日間) |
| 五月場所(夏場所) | 東京・両国国技館 | 2026年5月(15日間) |
| 七月場所(名古屋場所) | 愛知・ドルフィンズアリーナ | 2026年7月(15日間) |
| 九月場所(秋場所) | 東京・両国国技館 | 2026年9月(15日間) |
| 十一月場所(九州場所) | 福岡・福岡国際センター | 2026年11月(15日間) |
現在(2026年3月)は令和8年三月場所の真っ最中で、連日熱戦が繰り広げられています。

各場所の正確な開始日程は、日本相撲協会公式サイトでも確認できます。
NHKプラスで相撲をネット視聴・見逃し配信を見る方法

テレビの前にいなくても、スマートフォンやPCでNHKの相撲中継をリアルタイム・見逃し配信で楽しめるサービスが「NHKプラス」です。
ここでは、NHKプラスの基本情報から登録方法、見逃し配信の使い方まで分かりやすく説明します。
NHKプラスとは|受信契約者なら無料で利用可能
NHKプラスは、NHKが提供するインターネット同時配信・見逃し配信サービスです。
NHKの受信契約(受信料を支払っている方)であれば、追加料金なしで利用できます。
対応デバイスはスマートフォン(iOS・Android)、タブレット、PC(ブラウザ)など幅広く、外出先でも気軽に視聴できます。
NHK総合・NHK Eテレの放送番組がリアルタイムで視聴でき、放送終了後は見逃し配信として1週間程度視聴可能です。
なお、NHK受信契約がない方は利用できません。また、一部の番組(特定の権利処理が難しい素材を含む番組など)は配信対象外となる場合があります。

登録から視聴までの3ステップ
NHKプラスの利用開始は3つのステップで完了します。
- NHKプラス公式サイトにアクセス:スマートフォンのブラウザまたはアプリストアから「NHKプラス」を検索し、公式アプリをインストール(またはブラウザでアクセス)します。
- 受信契約の確認・アカウント登録:NHKの受信契約番号やお支払い情報を用いてアカウントを作成・認証します。初回登録時は受信契約の確認が必要です。
- ログインして視聴開始:アカウント登録が完了したら、アプリまたはブラウザからログインし、NHK総合の相撲中継をリアルタイムまたは見逃し配信で視聴します。
登録作業は最短5〜10分程度で完了するため、放送開始前に準備しておくと安心です。
なお、同時視聴できるのは1アカウントにつき2端末までとなっています。
見逃し配信は放送後1週間視聴できる
NHKプラスの見逃し配信では、放送終了後から約1週間(7日間)以内であれば、相撲中継を後から視聴することが可能です。
仕事や外出で生放送を見られなかった日でも、翌日以降にゆっくりと取組を確認できます。
見逃し配信の視聴期限は放送日から7日程度ですが、番組によって異なる場合があります。
また、見逃し配信では一部の取組の権利処理の都合上、全取組が配信されない場合もあります。確実にすべての取組を見たい場合は、リアルタイム視聴またはHDD録画との併用がおすすめです。
NHKプラスのアプリはダウンロード(オフライン保存)機能はないため、視聴にはインターネット接続環境が必要です。
NHK相撲中継の解説者・アナウンサー一覧

NHKの相撲中継は、熟練した解説者と実況アナウンサーのコンビネーションが魅力のひとつです。
解説者の専門知識とアナウンサーの軽快な実況が組み合わさることで、視聴者は取組の奥深さをより楽しめます。
主な解説者(元力士)と解説スタイル
NHKの相撲解説者は、現役時代に活躍した元力士・親方が務めることがほとんどです。
元力士ならではの視点から、取組の技術的なポイントや力士の体の使い方、勝負の分岐点などを丁寧に解説します。
元NHK相撲解説者の藤井康生氏は1984年から38年にわたりNHKの相撲中継で解説を担当し、その名解説でファンに親しまれてきました。
解説者によってスタイルは様々で、技術論を深く掘り下げるタイプ、力士のエピソードを交えながら語るタイプ、視聴者の目線に立って分かりやすく説明するタイプなど個性豊かです。
NHK BSでは地上波よりも早い時間帯から解説者が登場し、十両の取組から丁寧な解説が行われます。
実況アナウンサーの顔ぶれと特徴
NHKの相撲実況を担当するアナウンサーは、各場所でローテーションしながら担当します。
NHKのアナウンサーは相撲の専門知識も豊富で、力士の得意技・苦手パターン・直近の成績などを熟知した上で実況に臨みます。
特に結びの一番(その日の最後の取組)では、緊張感あふれる実況が視聴者を引き込みます。
アナウンサーと解説者の掛け合いも見どころのひとつで、解説者の専門的な分析をアナウンサーが視聴者に分かりやすく橋渡しする役割を担っています。
担当アナウンサーは場所・日によって異なるため、NHKの番組表や公式サイトで事前に確認することができるでしょう。
NHK以外で大相撲を視聴する方法

大相撲の中継はNHKだけでなく、他のプラットフォームでも楽しむことができます。
NHKとは異なる視点・解説スタイルで相撲を楽しみたい方や、過去の名勝負をじっくり振り返りたい方には以下の選択肢がおすすめです。
ABEMAは無料で独自解説が楽しめる
動画配信サービス「ABEMA」では、大相撲本場所をリアルタイムで無料視聴できます。
ABEMAの相撲中継はNHKとは異なる独自の解説者・キャスターを起用しており、エンターテイメント色の強い演出や現役力士・OBによるトークなど、NHKとは一味違う楽しみ方ができます。
スマートフォン・タブレット・PCのほか、スマートテレビやFireTV・Chromecastなどでも視聴可能です。
無料版でも十分楽しめますが、ABEMA プレミアム(月額1,080円・税込)に加入すると、見逃し配信・追っかけ再生・ダウンロード視聴などの機能も使えます。
NHKと並行してABEMAも視聴し、それぞれの解説・カメラアングルを比較するという楽しみ方も人気です。
NHKオンデマンドで過去の取組をアーカイブ視聴
NHKオンデマンドは、過去に放送されたNHKの番組を有料でアーカイブ視聴できるサービスです。
大相撲の過去の本場所取組や名勝負集、特集番組なども配信されており、懐かしい取組を振り返るのに最適です。
料金は「まるごと見放題パック」(月額990円・税込)または単品購入(1番組110円〜)の2種類から選択できます。

NHKプラスが放送後1週間限定の見逃し配信なのに対し、NHKオンデマンドは長期間アーカイブとして保存・配信されるため、数年前の名勝負も楽しめます。
また、日本相撲協会公式YouTubeチャンネルでも過去の取組動画が公開されています。
例えば令和8年三月場所の取組動画もYouTubeで公開されており、以下のような最新の熱戦を振り返ることができます。

NHK相撲中継に関するよくある質問

NHKの相撲中継について、視聴者からよく寄せられる疑問をまとめました。
視聴の前に確認しておくと、より快適に相撲観戦を楽しめます。
相撲中継は何時に終わる?
Q. 相撲中継は何時頃に終わりますか?
A: 通常(初日〜14日目)は18:00頃に終了します。千秋楽は優勝決定戦・表彰式があるため、18:30〜19:00頃まで延長されることが多いです。録画予約の際は余裕を持って設定してください。
NHKプラスは本当に無料で使える?
Q. NHKプラスは本当に追加料金なしで使えますか?
A: NHK受信契約(受信料の支払い)をしている方であれば、NHKプラスは追加料金なしで利用できます。受信契約がない場合は利用できません。スマートフォン・PCのデータ通信料は別途かかります。
海外からNHKの相撲中継は見られる?
Q. 海外在住・海外出張中でもNHKの相撲中継は視聴できますか?
A: NHKプラスは日本国内のみでの利用を前提としており、海外からのアクセスには対応していません。海外からはNHK WORLD-JAPAN(無料・海外向けサービス)で大相撲のハイライト映像が配信されているほか、YouTubeの日本相撲協会公式チャンネルでも取組動画が公開されています。
BSと地上波の切り替えタイミングはいつ?
Q. BSから地上波(NHK総合)に切り替えるベストなタイミングはいつですか?
A: NHK総合の放送開始は15:00頃です。BSで十両から視聴していた方は、15:00に地上波へ切り替えるか、そのままBSで幕内まで見続けることができます。BSと地上波は放送内容が重複する時間帯もあるため、どちらで視聴しても問題ありません。解説者が異なる場合もあるので、好みに合わせて選ぶのもおすすめです。
まとめ|NHKで相撲中継を楽しむためのポイント

この記事では、NHKで大相撲を視聴するためのすべての方法を解説しました。最後に重要なポイントをまとめます。
- 地上波(NHK総合)は15:00頃〜18:00頃、BS(NHK BS)は13:00頃〜18:00頃に放送。BSなら十両から視聴可能で、より多くの取組を楽しめる。
- NHKプラスを利用すればスマートフォン・PCでリアルタイム視聴と1週間以内の見逃し配信が可能。NHK受信契約者なら追加費用ゼロで使える。
- 千秋楽は表彰式・優勝決定戦により放送が延長されるため、録画予約時は18:30〜19:00頃まで余裕を持って設定すること。
- 2026年の本場所は年6回(1月・3月・5月・7月・9月・11月)開催。各場所の正確な日程は日本相撲協会公式サイトで確認を。
- NHK以外でもABEMA(無料)やNHKオンデマンド(有料)、日本相撲協会公式YouTubeなど多彩な視聴方法がある。
大相撲は日本が誇る国技であり、毎場所ドラマチックな展開が視聴者を魅了します。
NHKのテレビ・ラジオ・ネット配信を上手に組み合わせることで、どんな環境でも相撲観戦を最大限に楽しめます。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りの視聴スタイルを見つけてください。



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